Author: ☆タニ☆
先立つ11/3(火・文化の日)、長岡市の青少年文化センターで行われた「青文祭」に新潟大学天文部も参加させていただきました!
新潟大学天文部は科学コーナーにおいて「工作教室」を出展させていただきました。
工作教室は以下の3本立てでした。
①ボール紙と虫メガネで作る望遠鏡
②ミニ四駆
③アクリル板と電球で作る光る星座板
それぞれの感想を簡単に書かせていただきます。
①手作り望遠鏡教室では、天候が悪かったことと、朝一の開催だったことで参加者は3組だけでした。自分たちの準備不足もあり、子どもたちのモチベーションをうまく保つことができませんでしたが、参加者の皆さんに小ぶりながら立派な望遠鏡を完成してもらうことができました!
②昼一番の開催となったミニ四駆教室では、部員が個人的に所有するコースを大々的に組み立てていいたこともあり、問い合わせが殺到しました。入学前の小さい子もいて、自分で組み立ててもらうことが難しかったりもしましたが、全員が問題なく完成させることができ、特大のコースで楽しそうに自作のミニ四駆を走らせていました!(部員も童心に戻り、とても楽しそうでした笑)
③最後の光る星座板教室では、見本を展示していたことや、呼び込みのかいあり、予定参加者を大幅に超える方が参加してくださいました。予想以上の参加者で工具が足りなくなるトラブルもありましたが、皆さんが星座板を光らせる段階まで完成させられていました。難しい作業もありましたが、親子がしっかり力を合わせて作業する光景が随所に見られとてもよかったです!
今回の青文祭では、初めて「工作教室」というものやらせていただきましたが、準備や段取りで不慣れな部分、経験不足な部分が多く、文化センターのスタッフの方をはじめたくさんの方々から助けていただきました。ありがとうございました。
また材料集め、試作の協力をしてくれた部員の方々、ご協力ありがとうございました。
最後に、参加してくれた皆さん、皆さんのおかげでこちらも楽しく作業することができました。足元が悪い中お越しいただき、ありがとうございました。
最後に今回初めての部分が多く、反省点もたくさんありますが、大成功だったと思います!
また次回、このような機会がありましたらよろしくお願いします!
※工作教室中、「新潟日報」さんに取材されました♪気になる方は11/4の新潟日報・朝刊を見てみてください※


